寝袋付き防災テント

組み立てカンタン。人の目を気にせず着替えなども。

避難所での集団生活が続くと、ストレスで体調が崩れてしまうことも。この「寝袋付き防災テント」は、おひとりでも設営が可能。パッとひらくだけで簡単にテントが出来上がり、プライベート空間を確保できます。（全面を閉じられます）また、持ち手つきの収納ケースに入れられるので持ち運びにも便利です。
そして、テントに加え、寝袋を2つセットしました。湿気や水漏れに強い撥水加工がされており、保温力もしっかり保てる仕様です。

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パッと開くだけの簡単設置

テントというと設営が手間というイメージがありますが、こちらは袋から出してパッと開くだけで簡単にテントが出来上がり、避難所等でプライベート空間を確保できます。付属のペグを使えば屋外設置することも可能です。
テントの重さは約2.5kg

テントの重さは約2.5kg。ショルダータイプの収納袋が付いていて、女性でもラクに持ち運びができます。
寝袋2個がついています

表地は軽く丈夫なポリエステル（撥水加工）生地を使用。裏地にはマイクロファイバーを使用していますので、優れた保温力を維持します。

熊本地震でもテントが活用されました

2016年4月に発生した熊本地震では、アルピニストの野口健さんが自身の登山キャンプ経験を参考に「テント村」を提案。屋内の避難所よりもテントで過ごしたいという声が続出し、数百人の申し込みが集まりました。プライバシーが守れ、ゆっくり休めることから、避難生活時のテントの活用に注目が集まっています。

アルピニスト野口健氏

野口健（のぐちけん）プロフィール

1973年、アメリカ・ボストン生まれ。植村直己の著書に感銘を受け登山を始め、25歳でエベレスト登頂に成功。当時の七大陸最高峰最年少登頂記録を打ち立てる。現在はエベレストや富士山の清掃登山のほか、東日本大震災やネパール地震、熊本地震などでアウトドアスキルを活かした災害支援活動を展開。国内外から注目を集めている。『震災が起きた後で死なないために「避難所にテント村」という選択肢』（PHP研究所）など著書多数。

商品仕様

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①防災テント

本体サイズ（約）	幅200×奥行220×高さ130cm
重量（約）	2.5kg
材質	幕体：ウォール=ポリエステル70D（シルバーコーティング・防水）、フロア=ポリエステル70D（PU加工）、ポール：バネ鋼
収納時サイズ（約）	外径60×厚さ7cm
適応人数（約）	1～2人用
付属品	ペグ6本、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
製造国	中国

②寝袋（2個）

製品サイズ（約）	幅75×長さ185cm
収納時サイズ（約）	外径20×高さ38cm
重量（約）	900g
材質	表地：ポリエステル100%、裏地：ポリエステル100%（マイクロファイバー）中綿:ホローファイバー600g
使用温度目安	15℃～
カラー	ネイビー
付属品	収納袋
製造国	中国
	※実際の商品になるべく近い色の再現に努めておりますが、撮影状況等により実際の商品と色味が若干異なる場合がございます。 ※分売はしておりません。