オムロンひざ電気治療バンド
解決方法は歩くこと(※)。“治療の王道”をサポートします。
軽いひざ痛治療の主流は、「歩いて筋肉をつける」こと。ひざ関節周囲の軟部組織である筋肉は、軟骨のクッションのような役割を果たしています。この筋肉を鍛えるのは「歩くこと」が効果的とされていますが、痛みを感じる状態ではなかなか楽しく歩くことができません。そこで『ひざ電気治療バンド』!
電気刺激を与えて、ひざの痛みを和らげることで歩くことをサポートします。
- これが痛みのメカニズム!加齢による変形性膝関節症。
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変形性膝関節症とは、ひざ関節の軟骨がすり減り、変形することで痛むものです。すり減りを防ぐのが関節周りの筋肉です。歩いて筋肉をつけるとひざの痛みは緩和します。ハードなトレーニングは必要ありません。適度な歩行を心がけましょう。
ひざに巻いて歩いたり動いたり。ズボンに隠せる!動きやすい!
こんな方にオススメです。
●階段の上り下りがつらい
●ひざの曲げ伸ばしがつらい
●立ち上がりをラクにしたい
●ウォーキングを始めたい
●積極的に楽しく歩きたい
●若い頃のようにもっと出歩きたい
装着も操作もカンタン!! 歩きながら治療できる!!
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『ひざ電気治療バンド』の「スイープ波」で痛みを緩和!
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ズボンやスカートに隠せるから外出時も気にならない!
ご自宅でも大活躍します!
イスからの立ち上がり、階段の上り下りなど、ご自宅の中でもひざが痛む瞬間はあります。そんな恐怖にも『オムロンひざ電気治療バンド』をつけていればOK!いつ訪れるかもわからない“痛い瞬間”を抑えることができます。
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20段階の強度調整ができます。
電気の流れる強さの好みも人それぞれ。『ひざ電気治療バンド』は、電気の強度設定を20段階も細かく分けてできるようになっています。気持ちいいと感じる強さでお使いいただけます。
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充電式なので電池交換の面倒もなし!
電池は機器の本体に内蔵されているので、充電で繰り返し使えます。1日1回、30分の使用を推奨していますが、1回の充電で10回も使用することができます。
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持ち運び便利なケース付き!
機器をすっぽり納めることができる、ナイロン製の軽いケースをお付けします。カバンにしまっても邪魔にならず、便利です。
開発者インタビュー
オムロン ヘルスケア株式会社
ペインマネジメント商品事業部 浅井義人さん
この『ひざ電気治療バンド』を通してハツラツとした毎日を応援したい。
Q:ひざ痛の基本的な対策とは? ズバリ「歩くこと」です。「歩くこと」って思っている以上に大事なことで、医学的に常識的な対策法なんです。でも“痛いのに歩け”って言われると精神的にも肉体的にもつらいですよね。そこで痛みを和らげ歩きやすくしてさしあげたいと思って開発したのが、この『ひざ電気治療バンド』なんです。
Q:この『ひざ電気治療バンド』は、どんな仕組みなのですか? 「電気刺激で痛みを緩和させて、その間に歩いてひざを強くしましょう」という商品です。低周波の中の低い周波数と高い周波数を交互に流す「スイープ波」という波形を採用しており、より良い効果が得られるように工夫しています。
Q:この商品で工夫された点はどこですか? 機器をつけたときの「歩きやすさ」や「操作しやすさ」ですね。サイズもコンパクトなのでズボンの下にもつけられるし、操作ボタンもシンプルで大きいので、ズボンの上から操作できます。
Q:お客様からの反響はいかがですか? 歩行時の痛みが緩和して、前より積極的に歩くようになったというお声をいただいたときは嬉しかったですね。これからも悩みに直面している人、一人一人に寄り添ってゆきたいと思います。
※プロフィールはインタビュー当時のものです。(2019年8月)
“気軽に使えて効果が得られる”ひざ専用の電気治療器!
ひざが痛むと何をするにもおっくうになり、気持ちは沈み、患部はますます弱くなるばかり。そこで今回ご紹介するのが『オムロンひざ電気治療バンド』です。スイープ波という電気の力で、ひざの痛みを和らげます。
「痛みが緩和されるから歩ける、歩けるからひざを守る筋力は強くなる」という好循環であなたの健康生活を取り戻すことができます。開発は医療機器メーカー・オムロンヘルスケア株式会社。信頼の技術で、あなたのお悩みに寄り添います。